iPhoneライブ撮影方法ってどうしたらいい?
またライブ撮影した写真の編集やiPhoneライブ撮影した写真を静止画として保存する方法について詳しく解説します。
- iphoneライブの撮影方法と使い方
- iphoneライブ撮影した写真の編集方法
- iPhone「Live Photos」写真として保存する方法
ライブ写真の撮り方iPhone【iphone ライブ 撮影】
iPhoneのライブ撮影方法
iPhoneライブ写真の撮り方ですが
iPhoneの「Live Photos(ライブフォト)」は※カメラの初期設定ではオンになっています。
(カメラの上の◎印が黄色ならば「Live Photos(ライブフォト)」オン白ならオフの状態です)
◎印が黄色の状態でカメラのシャッターをおせば、シャッターを押す直前の1.5秒と直後の1.5秒が動画+音声として写真と一緒に記録されます。
iPhoneのライブ撮影に向いているもの
iPhoneのライブ撮影は動くものに対して臨場感のある写真を撮ることができますが、静止したものだとあんまり効果がありません。
ちなみにiPhoneカメラ「Live Photos(ライブフォト)」は通常の写真よりファイル容量が2倍以上になるので、効果的な被写体を選ぶ必要があります。
乗り物 動物 動きのある人物などの撮影がライブ写真としては向いています。
※iOS10.2以降では起動時に「Live Photos」のオン・オフは設定できるようになっています。
Live Photosを再生する方法
撮影したLive PhotosはiPhoneの写真 Appの「アルバム」タブの「メディアタイプ」で「Live Photos」として保存されています。
再生したい「Live Photos」を選んで
画面を長押しすると写真とともに保存された動画を再生できます。
iphoneライブ撮影した写真の編集方法
ライブ撮影したLive Photosの写真は様々な編集が可能です。
編集のやり方の基本操作
- 写真 Appを開く
- 「写真」タブをタップしてLive Photosを呼び出す
- 編集したいLive Photosをタップして選択
- 「編集」をタップ
- 様々なエフェクトで編集できます。
編集が終われば「完了」を押して保存します。
iphoneライブ撮影した写真の編集の種類
- 「キー写真変更」
- 「ループ」
- 「バウンス」
- 「長時間露光」
の編集が出来ます。
キー写真を変更する
キー写真を変更したいLive Photosを選択
- Live Photosの編集を押す
- 下に現れる◎を押す
- シャッター前後の写真サムネイルが現れます。
- スライダを指で動かして、好きなフレームを選択
- キー写真に設定をタップ
- 完了を押す
「ループ」「バウンス」「長時間露光」の編集
- Live Photos を開きます。
- 上にスワイプすると
- 「エフェクト」が表示されますので選択して完了ボタンを押します。
「ループ」
動く写真のビデオループを作成します。
「バウンス」
前に進めたり後に戻したりの動作を編集して作ります。
「長時間露光」
夜間の撮影で長時間露光させた写真を作ります。車の光の流れ 花火などに向いています。
ライブ撮影iphone「Live Photos」を写真として保存する方法
ライブ撮影したLive Photosを静止画像として複製保存が可能です。(iOS11以降の機能)
- 「写真」アプリを起動
- 「Live Photos」の写真を選択
- 「Live Photos」の「編集」をタップ
- 編集画面下部のカーソルを左右にスライド
- 静止画にしたい写真にカーソルを合わせる
- 「キー写真に設定」をタップ
- 「チェックマーク」をタップ
- 編集画面を閉じる
- 画面下の「複製」から「通常の写真として複製」をタップ
動く写真のLive Photosを静止画像として複製保存が完了
ちなみに静止画はLive Photosの半分以下の容量になるので動画部分が不要なら複製した静止画のみ残してLive Photosを削除すればiPhoneストレージの容量の節約になります。