iPhoneカメラ ライブって便利なようだけどイマイチ使い方がわからない
iPhoneカメラ ライブで撮るとファイル容量が大きくなって困っているなどなど
iphone カメラ liveの使い勝手がイマイチわからない方のために
- 使えるiPhoneカメラ ライブの機能
- 失敗しないiPhoneカメラ ライブの設定
をご紹介します。
iphone カメラ ライブ 機能 30
iphone カメラ live 機能 10
iPhoneカメラライブってどんな機能があるの?
iPhoneカメラライブがオンになっていると
撮影した写真の前後1.5秒ずつが動画となって保存されます。
iPhoneカメラライブで撮影した写真は合計3秒間の映像と音声が保存されます。
これが、iPhoneカメラライブの最大の機能です。
iPhoneカメラライブのオンオフはどこで見分けるの?
iPhoneカメラライブ機能を使いたいけどどうしたら使える?
管理人もなんとなく使っていて写真が動いていると最初は驚いていたiPhoneカメラライブですが
このiPhoneカメラライブのオンとオフはどこで切り替えるのでしょうか?
そんな疑問がありました。
iPhoneで「Live Photos」の機能で撮影するには
カメラを起動させたときの上の方に出てくる◎印が黄色ならオンということになります。
タップすれば白色:オフに変わります。
◎印が黄色の時撮影すれば動画付きの写真iPhoneカメラライブのモードで撮れるんですね。
iphoneカメラ liveの再生機能
カメラアプリで撮影後にすぐに表示・再生することが出来ます。
iPhone上で写真を見れば3秒間の動画付きの写真が見られます。
写真アプリで撮影した「Live Photos」を表示・再生
また、写真アプリを下にスクロールしてゆくと「Live Photos」の項目があります。
そこをタップすると「Live Photos」の写真が保存されていますので
写真を長押しすると動く写真が見られます。
iPhoneで撮影した「Live Photos」にエフェクト
写真アプリの「Live Photos」で写真を選択すると
エフェクトをかけることができます。
エフェクトは
- 「ループ」
- 「バウンス」
- 「長時間露光」
があります。
「ループ」と「バウンス」は「Live Photos」から動き続ける動画を作ることができます。
エフェクトの編集方法の詳しくはこちらから
「Live Photos」は壁紙に設定
「ループ」「バウンス」などのエフェクトで作った動画は壁紙にすることができます。
壁紙が動いてるんで結構 見る人は驚きますよ!
壁紙設定方法は
「ライブ(Live)壁紙」に詳しく紹介しています。
iMessage、iCloud共有、AirDropで共有
「Live Photos」は
iMessage、iCloud共有、AirDropなどのアプリで共有することができます。
iphoneカメラ ライブ 設定方法
iphone カメラ ライブ 設定 50
iphone live photo 設定 20
すぐに、動きの速いものをiphoneカメラ ライブで取りたい場合はカメラ起動時にiphoneカメラ ライブがオンになっていることが望ましいですね。前後1.5秒の動画も撮れるのでこれだと決定的なチャンス逃さず撮影できるでしょう。
しかし、iphone カメラ ライブで撮影した写真は通常の写真を2MBとすると5MB~6MBもの大きさになってしまいます。
動くものならまだしも静止画でこの容量は困ります。
なので、カメラの起動時のLive Photos設定をオンもしくはオフにしておくことができます。
iPhoneの「カメラ」で”Live Photos”オン・オフの設定
iPhoneの「カメラ」で”Live Photos”をオンにする
詳しくはこちらを御覧ください
iPhoneカメラで「Live Photos」のオンオフ設定
- カメラ起動時に「Live Photos」をオフにする
- カメラ起動時に「Live Photos」をオンにする
「Live Photos」再生時にサウンドをオフ設定
人前や電車の中で「Live Photos」を観るときには再生音が気になりますよね。
「Live Photosの再生時にサウンドをオフに設定することもできます。
- 写真アプリを開く
- 下にスクロール
- 「Live Photos」をタップ
- 「編集」をタップ
- 「サウンド」アイコンをタップ
- オフを選択
- チエックマークで保存
これで音を消して「Live Photos」を再生出来ます。
音を聞きたい場合は
「サウンド」アイコンでオンをチェックしましょう。
iphone ライブ カメラ 設定 10
アイフォン ライブ カメラ 設定 10